こんにちは、OYAJIです
今回のテーマは、
間違いだらけのウエッジ選び！
そうなんです皆さんが陥っている罠！
それはウエッジの選び方が
間違っています！
いつも言っているゴルフのスコアーの６割は１００Y以内です
当然パターも入っていますが
ドライバーよりも打つ回数が多いのもこの１００Y以内の
アプローチウエッジなんです！
その大切なクラブが一番間違っている可能性が高いのです！
キャディバックの中を見た
私の周りの友人、知人、のキャディーバックを見てみました
大半の方のウエッジのセッティングが
５２度と５８度
そうなんです
上級者、中級者、初心者といろんな方がいるのに！
これが私のウエッジです（ちょっと古いですが）
なんでこのウエッジが５２度と５８度なのか
５８度がちょうど８０Yなんです
５２度がちょうど１００Yなんです
そしてPWのロフト角が４６度１２０Yなんです
しかし本当位にみんながそうなんでしょうか
以前の中空アイアン
中空アイアン オススメランキング BEST3 実際に打ってみた結果は！
こちらから見ても４４度が多くなっています
５２度と５８度がなぜ多いの？
その秘密は簡単なんです！
６０度のロブウエッジが今はやっていますが（プロでは）
以前は６０度はなくて５８度でした
早くてコンパウンドの硬いグリーンで止めるには
やはりロフト角のあるクラブ５８度が良かったのです！
プロもしくは上級者（アスリート系）
其れが自然に広がったのです（カッコイイ）
中級者、初心者には ５０度と５６度
やっぱりアイアンからの続きからいえば
５０度と５６度でしょう
メリットはやはり１００Yがキーポイントでしょう！
皆さんは１００Yは何度で打てますか
例
１００Y ⇒PW ４４度
８０Y ⇒AW ５０or５２度
７０Y ⇒SW ５４or５６度
ロフトが一度落ちると３Y落ちるといわれます！
こんな感じのセッティングになりませんか！
バンカーショットはどうですか
バンカーショットにおいてはロフト角よりも
バンス角のほうが重要になると思います
５６度と５８度では高さもさほど違わない
５６度のメリット
・簡単に砂から出やすい
・砂に潜りにくい
バンカーから出ない原因の一つは高さが出ない
ロフト角が大きいため潜ってしまう
ロフト角があると上がる
この間違いが大きいです！
そしてバンス角の大きなものの方が簡単です
全ての人へ ウエッジ
どんなライからでも安定したスピン性能を実現するフルスコアライン。
誤差なく製造することができるミルドマシン加工ソール
フェース背面の厚みを変化させ、ロフトに合わせてスピンを最適化
ロフトは46度から60度まで、2度刻みで8種類を設定しています。
こんなウエッジが勢揃いなんですね！
この中で皆さんが好きなタイプがいいと思いますが
必ず今回のテーマ
くれぐれもプロセッティングではなくて
自分に合ったセッティングを！
オススメは
５０度と５６度です！
そして迷ったら周りの上級者の方にどんどん質問してください！
きっと喜んで教えてくれて
もっとコミニケーションが取れると思います！
こんなところを使うのもアイデアですよ
レッスンしながらいろんな知識もアップグレード！
本当にゴルフって奥の深い
そして楽しい
スポーツですよね！
