２０２１年シニアプロデビューを飾りその年の「コスモヘルスカップシニアトーナメント2021」でシニア初優勝を挙げたのが細川和夫だ。
1993年にプロ転向をし、９５年「久光製薬KBCオーガスタ」で初優勝をし、
レギュラーツアーで８勝の強者だ。
そんな彼を久々に目にしたのが、「ゴルフ侍」というTV番組だ。
圧勝であった、「うまい」そう素直に思った。
そんな彼のクラブセッティングを見てみよう。
細川和彦 クラブセッティング
前回の寺西明と共に「チーム高橋」高橋勝成主宰のシニアツアープロチームの一員！
１５歳でゴルフを始める前は、野球、サッカー少年だったらしい。
本格的にゴルフを始めたのは日体荏原高校に入ってから。
大学時代にキャディを務めたことから尾崎直道を師と仰ぐようになった。
1995年に初勝利を挙げ、96年には中嶋常幸以来となる20歳代での２試合連続優勝を達成。
その後も日本タイトル２巻を含め８勝をしている。
そして満を期してシニアプロ転向だ。
ドライバー◆ダンロップ XXIO X ドライバー
飛びの翼で、大空へ。
翼のXXIO誕生。
空力コントロールと驚愕の反発で最大初速をつかみ取る。
空力コントロールで芯を捉える『ActivWing』とインパクトで大きなパワーを生み出す『REBOUND FRAME』。
革新的な2つのテクノロジーが驚異の飛びを実現。
振り切れる強弾道で大きな飛びを。
| ロフト： 8.5° | |
| シャフト： ツアーAD IZ-7 | |
| フレックス： X | |
| 長さ： 42.25インチ |
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FW◆テーラーメード M5 フェアウエーウッド 15°
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【2022】ゴルフ フェアーウエイウッド 賞金ランキングTOP20｜使用FW
UT◆ダンロップ SRIXON Z FORGED ２H（16°）
UT◆ダンロップ SRIXON VZ-U （３I-4I）
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【2022】ゴルフ ユーティリティー 賞金ランキングTOP20｜使用ユーティリティー
アイアン◆ダンロップ SRIXON Z-725アイアン
2012年製
安定した弾道で攻めるスリクソンZ725アイアン
【適応ヘッドスピード】X100：46～52m/s、S200：43～49m/s
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ウエッジ◆クリーブランド 588RTX 2.0 FORGED 52° 58°
大きな摩擦力を生むレーザーミーリングとフェースの機械加工（ROTEX 2.0フェースパターン）に加え、溝のエッジをシャープに保つ“ツアージップグルーブ”で、ラフからも安定したスピン性能を実現。
松山英樹のフィードバックを最大限に活かした小ぶりなティアドロップ形状にしており、実戦に強く操作性がよいソール形状が魅力だ。2015年製
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【2022】ゴルフ ウエッジ 賞金ランキングTOP20｜使用ウエッジ
パター◆オリジナル
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ボール◆ダンロップ SRIXON Z-STAR XV
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細川和彦 プロフィール
| 所属 茨城ＧＣ | |
| 出身地 茨城県 | |
| 出身校 日本体育大学 | |
| 生年月日 1970年12月28日 | |
| 身長/体重 177Cm８０㎏ | |
| プロ転向 1993年10月08日 | |
| レギュラーツアー８勝 シニア１勝 |
クラブの盗難、契約の変更、体調不良などのアクシデントも低迷に影響
しかし2005年は、念願の復活優勝を、地元茨城の地で開催された「日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ」で獲得。
待望の完全復活と思われたが、2006年は賞金ランク90位と低迷し、賞金シードを喪失してしまう。
体調不良などにも苦しんだらしい。
そしてなんと１６年ぶりの復活劇がシニア１年目の「コスモヘルスカップシニアトーナメント2021」なのだ。
１６年という月日がどんなものなのかは我々には想像もつかない。
しかし私が見た「ゴルフ侍」ではゴルフをしている楽しい顔が印象的だった。
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