2022年衝撃のドライバー登場や話題性のあるドライバーが多く登場。
その中で本当に自分に合ったドライバーを見つけることが困難な中、
どうやってパートナーを見つければいいのでしょう。
まずは話題性、性能、スッペク、いろいろとあると思いますが
ツアープロがどんなドライバーを使っているのかから検証してみました。
ドライバーに悩んだらこれを使おう!
ドライバー オススメランキング BEST5
まずは大事な事があります。
このハードヒッター編で紹介しているドライバーをヘッドスピードが42m/s以下の方が使用しても本来のドライバーの性能は発揮できないでしょう。
ヘッドだけではなくシャフトのスペックも大事なのですが、そもそも距離を稼ぐことができなくなってしまうことが予想されます。
そのことを十分に理解してドライバー選びをしてください。
テーラーメード STEALTH PLUS
言わずと知れたテーラーメードSTEALTH PLUS
ハードヒッターしか打てないといっても過言ではないでしょうか。
PGAのプロの中でも使用者が増殖中
タイガー・ウッズ
ロフト: | 9°を8.25°に調整 |
シャフト: | ディアマナD+リミテッド 70 |
フレックス: | TX |
スコッティー・シェフラー
2022今期5戦3勝
ロフト: 8度 | |
シャフト: VENTUS BLACK | |
フレックス: TX |
コリン・モリカワ
ロフト: 9度 | |
シャフト: Diamana Limited60 | |
フレックス: TX |
ダスティン・ジョンソン
ロフト: 10.5° | |
シャフト: LAGOLF プロトタイプ | |
フレックス: X |
スペック
ロフト角 | 9度、10.5度、12度、LH9度、LH10.5度 |
---|---|
ライ角 | 56度 |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | ボディ:チタン [9-1-1 ti] +カーボンクラウン フェース:60層カーボンツイストフェース |
キャロウエイ ROGUE ST MAX LS
こちらもSTEALTH PLUSと同じくロースピンタイプ
ヘッドスピードがなければボールが上がってくれないため結果距離が出ません。
ジョン・ラーム
ロフト: 10.5° | |
シャフト: アルデラ(ALDILA) TOUR GREEN75 | |
フレックス: TX |
ザンダー・シャウフェレ
ロフト: 9° | |
シャフト: 三菱 ディアマナ カイリホワイト 70 | |
フレックス: TX |
スペック
ロフト角 | 9度、10.5度、12度 |
---|---|
ライ角 | 60度 |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | ボディ:8-1-1 チタンボディ+トライアクシャル・カーボンクラウン & ソール +タングステン・スピードカートリッジ約8g+ソールウェイト約2g フェース:鍛造 FS2S チタン/FLASHフェースSS22 |
タイトリスト TSi3
こちらもPGAでは優勝請負ドライバー
ジョーダン・スピース
ロフト: 10° | |
シャフト: フジクラ VENTUS BLUE 6フレックス | |
フレックス: X |
キャメロン・スミス
ロフト: 10° | |
シャフト: フジクラ VENTUS BLUE | |
フレックス: 6S |
ジャスティン・トーマス
ロフト: 10° | |
シャフト: 三菱ディアマナ ZF60 | |
フレックス: TX |
スペック
ロフト角 | 8.0度(※)/9.0度/10.0度 ※カスタムモデル |
---|---|
ライ角 | 58.5度 |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | ATI 425チタン |
PING G425 LST
こちらもロースピンタイプ
ビクトル・ホブラン
ロフト: 9° | |
シャフト: フジクラ スピーダーTR661 | |
フレックス: TX |
バッバ・ワトソン
ロフト: 9° | |
シャフト: トゥルーテンパー グラファロイ バイメトリックス プロトタイプ | |
フレックス: X |
キャメロン・チャンプ
ロフト: 9.5° | |
シャフト: Project X HZRDUS Smoke Green 70 | |
フレックス: TX |
スペック
ロフト角 | 9度、10.5度 |
---|---|
ライ角 | 58度 |
ヘッド体積 | 445㎤ |
ヘッド素材 | ボディ:811チタン フェース:FORGED T9S+チタン |
ダンロップ SRIXON ZX7
ブルックスケプカ参戦で一躍脚光を浴びてます。
松山英樹
ロフト: 9.5° | |
シャフト: グラファイトデザイン Tour AD DI 8 | |
フレックス: TX |
ブルック・スケプカ
ロフト:10.75° | |
シャフト:三菱ディアマナ D+70 | |
フレックス:TX |
シェーン・ローリー
SRIXON ZX5 | |
ロフト: 9.5° | |
シャフト: Diamana D+ White 70 | |
フレックス: TX |
スペック
ロフト角 | 9.5度、10.5度 |
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ライ角 | 59度 |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | ボディ:8AL-2Vチタン フェース:チタン(Super-TIX® 51AF) クラウン:CFRPコンポジット チューニングウエイト(8g:ステンレス) |
2022年ドライバーの当たり年ともいえるほど各メーカーが新作を出しています。
そしてその中でも今回の【2022】ドライバー オススメランキング BEST5|ハードヒッター編は使用プロから見ても間違いないものだと思います。
しかし最初にも述べたように全員には合いません。
それを理解して新しい自分のパートナーを決めてください。
必ず今より距離は伸びます。
そういう私もかなり試打をしました。
お勧めです。
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