今回はHONMA GOLF の新作TW757を試打させていただきました。
本間ゴルフといえば、われわれOYAJIはセット100万円
ホンマ☆☆☆☆☆(5スター)を思い浮かべます。
「こんなクラブ買う奴いるの」がまず一番ですね。
日本よりも海外で有名だったんではないでしょか。
そんな本間ゴルフが進化と変化をしています。
そんな本間を今回は徹底的に試打してきました。
こちらもいろいろなヘッドスピードで、われらOYAJI達が打ちこなせるのか、
ヘッドスピード42m/sでどうだ!をコンセプトにお届けします。
ちょっとだけ内容をお話します
「ほんとホンマ(関西弁で本当に)」です。
TW757D ドライバー
スタイルとコンセプト
構えてみるとほんとにすっきりとした違和感のないクラウン部
そしてソール面に凹凸があるのに、すっと座る安定感
ドライバーとしての第一関門はOKパッスですね。
テクノロジー
ほかにもスリーブを外さないでライ角調整ができく機能や
新しいテクノロジーが詰まっています。
試打評価
スペック
■ロフト角(度):10.5゜/10.5
■ライ角(度):10.5゜/56.5
■ヘッド体積(cc):10.5゜/460
■クラブ長さ(インチ):10.5゜/45.5
■バランス:10.5゜/D2
■フレックス:S/S
■シャフト重量(g):S/54.5
ヘッドスピードはいろいろなスピードで打っています。
ヘッドスピード | 42.62m/s |
ボールスピード | 61.84m/s |
打ち上げ角度 | 16° |
左右打ち出し角度 | 1° |
サイドスピン | 111RPM |
バックスピン | 2081RPM |
最大高さ | 34yd |
落下角度 | 39° |
キャリー | 237yd |
総飛距離 | 262yd |
この結果を見て思うことは、本当にいい数値ではないでしょうか。
特に直進性はいいと思います。平均ヘッドスピードが42.62m/sで
飛距離262yは魅力的ではありませんか!
スピン量も少なくて高さもそれなりに出ていますよね。
これが特に特徴的な飛びにつながっています。
スバラシイ飛びですね!
こんなドライバーもホンマです
これを見て皆さんはどうでしょうか。
芸術に域ですね!
TW757 FW UT アイアン
TW757 FW
見た目はハードスッペクのように見えますがそこがHONMA
簡単に球が上がってくれるテクノロジーが埋まっています。
すんなりと構えられるように設計されています。
低重心だから球が上がる!
ロフト角(°) | 3W / 15 | 5W / 18 | 7W / 21 |
---|---|---|---|
長さ(インチ) | 43.0 | 42.5 | 42.0 |
ヘッド体積(cm3) | 175 | 160 | 145 |
TW757 UT
番手別に加重体の重量を設計し、低重心化による打出角アップを実現。
ロフト角(°) | U3 / 18 | U4 / 21 | U5 / 24 | U6 / 27 |
---|---|---|---|---|
ヘッド体積(㎤) | 124 | 121 | 121 | 118 |
長さ(インチ) | 40.5 | 40 | 39.5 | 39 |
TW757P アイアン
現在のツアー系アイアンに求められる直進性と打点のブレに対する許容性を叶える、飛びを重視したツアー系アイアンが3モデルラインアップ。
ストロングロフトでありながも 低・深重心設計により高弾道を実現。
直進性向上のために長めに設計された重心距離との相乗効果により、飛距離性能がアップしたポケットキャビティアイアン。
ウエイトの装着位置と重量を3段階に変化させることで、番手ごとの理想の弾道を生んでいます。
HONMA TW757D ドライバー本当に良い、良いです。
こんな素晴らしいドライバーたちが揃っているのに・・・
私たちもモットいろいろなクラブをチェックしないといけないことに
気づかされました。
確かに話題性のクラブもいいでしょうが、もっと本質も大事ですね
自分に合うクラブ!
皆さんも本当に試打に行ってくださいね。
そして自分に合ったクラブたちを見つけてください。
きっとどこかであなたを待っているはずですよ。
それにしてもホンマ(HONMA)いい出来でした!
こちらもおすす
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・試打してきました MIZUNO ドライバー ST-X 220 MIZUNO もっと遠くに!